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効率よく勉強したければアクティブラーニングを活用すべし

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みなさまこんにちは、x WOMEN’s BLOG ライターの豊泉です。

以前、MOS受験前に知っておくべきことという記事で、事務系の方々に人気の資格 Microsoft Office Specialist について解説しました。

その後、多くの方から『もっと詳しい勉強方法を教えて欲しい』というリクエストを頂きましたので、今回はオススメの勉強方法をご紹介しようと思います。

重要なのはいかに集中して学習するか

社会人・学生問わず、何か勉強を始めようと思った時に重要視しなければいけないことがあります。

それは、『いかに効率よく学習するか』ということ。

時間は有限ですし、集中力にも限界があるので、出来るだけ短期間で集中力をあげて学習する必要があるというわけです。

そこでおすすめしたいのが、アクティブラーニングです。

能動的な学習方法『アクティブラーニング』が効果バツグン

アクティブラーニングとは、自発的・主体的・能動的に学習対象に対して向き合う学習スタイルをさす言葉です。

『アクティブラーニング』と言う言葉が出て来始めたのは、米国では1990年代、日本では2000年代と言われており、数年前から認知度が上がり始めた学習スタイルと言えます。

アクティブラーニングが新しい学習スタイルであるとすれば、従来の学習スタイルとは何か?
それは、パッシブラーニングです。

パッシブラーニングとは、受動的な学習方法とされており、授業や講義を受けたり、聞き流し勉強法などが、これに当たります。

*注:1990年代くらいから、能動的な学習スタイルのことを、『アクティブラーニング』と呼ばれ始め認知度が向上しただけで、能動的な学習スタイル自体が1990年代に確立されたと言う意味ではありません。

学校向けの勉強方法と個人向けの勉強方法の違いを知ることが大事

『アクティブラーニング』と言う名称が認知されたことにより、学習スタイルに、『受動的』『能動的』と言うジャンル分けがされるようになりました。

そして徐々に、アクティブラーニングとパッシブラーニングの違いと得手不得手・メリットデメリットが見えて来たのです。

アクティブラーニングは、積極的かつ能動的な学習スタイルが特徴と言うのは先述しました。

参考書を何回も読み直したり、英単語や英会話を聞き流したり、参考書の重要点にマーカーを引くようなことではなく、自分で問題を作ったり、人に教えたり、問題を解くアプローチを試行錯誤するのがアクティブラーニングと言えます。

アクティブラーニングでは、学習対象に対して個別に向き合うスタイルを取るため、個人での学習に向いている学習スタイルと言えます。反面、授業や講義のような、1対複数の学習スタイルには不向き。とされています。

例えば、
『昔、学校の先生が 「ここは重要だからマーカー引いとけよ〜」 と言っていた内容って全然覚えてないけど、試行錯誤して編み出したクッキーのレシピは丸暗記できている』 と言うことが起きるように、受動的な姿勢で取り込んだ情報と言うのは、記憶の定着が弱く、能動的な姿勢で取り込んだ情報と言うのが、強い定着を見せる。と言うことはよく聞く話です。

対して、パッシブラーニングは複数の対象に対して効率的に物事を伝えたり、教えたりすることができるメリットがあります。
学校の授業のように、先生が生徒に対して一方的に授業を進めていくスタイルをイメージしていただくとわかりやすいと思います。

パッシブラーニングは複数・講義向け。アクティブラーニングは個人・独学向け。とは解説しましたが、『独学するには、必ずアクティブラーニング』とも言い切れない部分があります。

あくまでも学習スタイルですので、性格上の相性も出て来ます。
とりあえず、アクティブラーニングとパッシブラーニングの違いと特徴を理解だけしておき、それぞれの要素を自身の学習スタイルに取り込んでみて、色々と試してみるのが良いでしょう。

具体的なアクティブラーニングとは?

パッシブラーニングの学習方法は、オーソドックスなものが多いので、ここでの解説は割愛したいと思います。

ここでは、簡単に始められるおすすめのアクティブラーニングについて解説していきます。

問題を作る
大量の単語を暗記するなどの学習には不向きですが、仕組みの理解や本質的な部分の暗記については効果を発揮します。

ひっかけ問題や、長文の問題などを作る過程で、問題の本質についてなんども思考を重ねることで、本質的な理解を深めることが可能となる。と言うものです。

慣れないうちは長文問題などは作らず、短い問題文の3択問題など難易度が低いものから挑戦してみてください。

人に教える
先に紹介した『問題を作る』と同じくらい効果的なアクティブラーニングです。

基本的には、相手のレベルに合わせて、しっかりと基本的な部分から丁寧に教えていきます。

教える時には、『あれ』とか『これ』と言うような曖昧な表現は使用せず、小学5年生に教えるくらいの目線で丁寧な説明内容を心がけます。

『曖昧な表現をしない』『不意打ちの質問にもしっかりと回答する』 など、色々な課題を想定し準備を進めることで、『理解の再確認』を行うことができ、記憶の定着を強めることができます。

ちょうど良いタイミングで生徒役になってくれる人がいない場合は、生徒役を想定した解説文を作り、擬似的に解説してみると良いでしょう。

知識を使う
これはかなり限定的な例になります。
もしオフィスワークをしていて、事務系の資格勉強などをしている場合は、この方法がオススメです。

結論から言うと、『学習している内容は、業務で使っていきましょう』と言うことです。

例えば、Excelの勉強をしているとします。
学習を進める中で色々な機能や使い方などを学ぶと思いますが、それらの知識を積極的に業務中でいかすようにすると、さらに理解が深まり、応用力もついて来ます。

効率化を目的としたマクロを組んでみるとか、関数を見直し、より少ない動きで計算ができるようにするとか、色々と試行錯誤を繰り返してみると良いでしょう。

(既存のファイルに手を加える場合はコピーを取り、コピーしたものに手を加えるようにしてください。 オリジナルデータを壊してしまうと、取り返しのつかないことになりますので。)

まとめ

如何でしたか。

今回は忙しい社会人にこそオススメしたいアクティブラーニングについて解説しました。

世間には多くの学習方法や勉強テクニックが存在しますが、それぞれ得手不得手があります。
自身の性格との相性もあるので、世間では良いとされている学習方法が自分にも良い結果をもたらしてくれるとは限りません。

なので、色々な学習スタイルを経験し、その中で自分にマッチしたものを探す必要があると思います。

もし、今の学習方法に疑問がある方は、試しにアクティブラーニングを取り入れてみてください。

きっと効果が出ると思います!

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