バックオフィス業務効率化コラム|Excel業務改善・実務支援ならEXCEL女子

【2026年最新】事務代行・事務アウトソーシング12社を比較|外注できる業務・選び方を解説

作成者: Admin|Aug 29, 2026, 12:58:21 PM

「日々の事務作業に追われて、本来取り組むべき業務に時間を使えない」「事務スタッフを採用したいが、なかなか人材が見つからない」と悩む企業は少なくありません。

こうした課題の解決策の一つが、事務代行(事務の外注・アウトソーシング)です。

事務代行では、データ入力や資料作成、請求書発行などの一般事務だけでなく、営業事務、経理補助、採用サポート、Webサイト更新、データ整理など、幅広い業務を依頼できます。

さらに近年では、単純に作業を代行するだけでなく、Excel・VBA・RPA・ノーコードツール・AIなどを活用して、業務そのものを効率化するサービスも登場しています。

 本記事では、事務代行で外注できる業務、メリット・注意点、サービスの選び方、事務代行・アウトソーシングサービス12社の特徴を比較します。 

事務代行とは?どこまで外注できる?

事務代行とは、自社で行っているバックオフィス業務や各部門の事務作業を、外部の事業者へ委託するサービスです。

依頼できる業務はサービスによって異なりますが、データ入力や資料作成、請求書処理、営業事務、経理補助、人事・採用関連など、幅広い事務業務が対象になります。また、定型業務だけでなく、業務整理やマニュアル作成、データ分析など、専門性を必要とする業務まで対応するサービスもあります。

一方で、すべての業務を事務代行会社へ任せられるわけではありません。たとえば、税務代理など法律上、特定の資格を持つ人に限られる業務があります。また、経営判断や重要な社内承認など、外注できる場合でも自社に残した方が適切な業務もあります。

そのため、事務代行を利用する際は、「どの業務を外注できるか」だけでなく、「どの業務を自社に残すか」も整理したうえで、依頼先の対応範囲を確認することが重要です。

 

【業務一覧】事務代行で外注できる主な業務例

事務代行の対応範囲はサービスによって異なりますが、代表的な業務は次の通りです。

分野 外注できる業務例
一般事務・総務 データ入力、資料作成、ファイル整理、名刺・顧客情報の整理、備品管理、各種集計
営業事務 見積書作成、受発注処理、営業リスト作成、顧客データ更新、営業資料作成、レポート作成
経理補助 領収書整理、請求書発行、経費データ入力、入出金データ管理、会計ソフトへの入力
人事・採用 応募者対応、面接日程調整、求人媒体の更新、勤怠データ集計、入退社関連の事務サポート
秘書 スケジュール調整、会議設定、メール一次対応、出張手配、資料準備
Web・マーケティング CMS更新、記事入稿、メルマガ配信、SNS投稿、広告レポート作成、アクセスデータ集計
データ関連 データ入力、データクレンジング、複数データの統合、集計、グラフ・レポート作成
業務効率化・DX Excel改善、VBA・マクロ、RPA、ノーコードツール運用、AIを活用した業務効率化

「事務代行=単純な入力作業」などと考えられがちですが、現在は業務改善やデジタルツールの運用まで対応するサービスもあります。

一般事務・総務

データ入力や集計、資料作成、ファイル整理、顧客情報の更新など、日常的に発生する事務作業は外注しやすい業務です。

特に大量のデータ入力や定例資料の作成など、担当者の時間を継続的に奪っている業務は、外注による効果を確認しやすいです。

経理・会計の補助業務

領収書や請求書の整理、経費データの入力、売掛金・買掛金の管理補助、会計システムへのデータ入力なども事務代行の対象になります。

一方、税務代理、税務書類の作成、税務相談は税理士業務に該当し、原則として税理士・税理士法人等の資格者等に限られます。通常の経理事務と税理士資格が必要な業務は区別して依頼する必要があります。

人事・採用・労務の補助業務

応募者への連絡、面接日程の調整、求人媒体の更新、勤怠データの集計、入社書類の回収など、採用・人事部門で発生する事務作業も外注できます。

ただし、労働・社会保険関係の書類作成や提出代行などには、社会保険労務士制度上のルールがあります。業務内容によって資格者への依頼が必要になるため、委託前に対応範囲を確認しましょう。

営業事務・秘書

見積書や営業資料の作成、顧客情報の更新、営業リストの整備、アポイント調整、会議設定なども外注できます。

営業担当者が事務処理に多くの時間を使っている企業では、営業事務を切り出すことで、商談や顧客フォローに使える時間を増やせます。

Web・デジタルマーケティング

Webサイトへの記事入稿、メルマガ配信、SNS投稿、広告レポート作成、アクセスデータ集計なども外部に任せられます。

ただし、単純な作業代行と、SEO戦略・広告運用・アクセス解析などの専門業務では必要なスキルが異なります。マーケティングまで依頼する場合は、対応スタッフの専門性も確認しましょう。

Excel・データ整備・業務自動化

Excelを使ったデータ集計や資料作成だけでなく、複雑な関数の設定、既存ファイルの改善、VBA・マクロによる自動化、データクレンジングなどを依頼できるサービスもあります。

 

事務代行を利用する5つのメリット

1. 社員がコア業務に集中できる

最大のメリットは、社内メンバーの時間を確保できることです。

例えば営業担当者が毎週数時間をレポート作成に費やしている場合、その業務を外注することで、商談や顧客対応など売上に近い業務へ時間を振り向けられます。

単なる「作業時間の削減」ではなく、社員の時間をより付加価値の高い業務へ再配分できることが事務代行の大きな価値です。

2. 必要な時だけリソースを確保できる

社員を採用する場合、求人募集、選考、入社手続きやそれらにかかる費用が必要です。何よりも正社員を採用すると、業務量が減った場合でも、人件費などの固定費を短期的に調整しにくいという特徴があります。 

事務代行なら、新たに人材を直接雇用せず、必要な業務だけ外部リソースを利用できます。

特に「フルタイム1名を採用するほどではないが、毎月一定量の業務が発生する」といったケースでは活用しやすいでしょう。

3. 必要なスキルを外部から確保できる

Excelやデータ集計、Webマーケティング、RPAなど、社内に専門人材がいない業務についても、必要なスキルを持つ外部人材に依頼できます。

採用や育成から始める必要がないため、スキル不足を補う手段としても有効です。

事務代行サービスの内容によっては、「内製化支援」として既存社員に受け継いでいくこともできます。

4. 繁忙期の業務量に対応しやすい

決算期、採用シーズン、キャンペーン期間など、一時的に業務量が増えるケースにも事務代行は適しています。

サービスによっては稼働時間や契約期間を調整できるため、年間を通じて人員を抱える必要がありません。

5. 業務整理・標準化のきっかけになる

外部へ業務を渡すためには、「誰が・何を・どの手順で行っているのか」を整理する必要があります。

その過程で属人化していた業務が可視化され、マニュアル化や業務フロー改善につながるという副次効果があるケースもあります。

さらにExcel、VBA、RPA、ノーコードツールなどを活用できる事務代行であれば、外注をきっかけに業務自体を効率化できる可能性もあります。

事務代行のデメリット・注意点

1. 外注しただけでは社内にノウハウが残らないことも

作業を完全に外部へ任せるだけだと、社内に知見が貯まらず、その会社に依存するかたちになります。

手順書や業務フロー、設定内容などをドキュメントとして残し、必要に応じて自社でも確認できる状態にしておくことが重要です。

2. 情報セキュリティの確認が必要

事務代行では、顧客情報、従業員情報、売上データなどを外部事業者が扱うケースがあります。

委託先を選ぶ際は、プライバシーマークやISMSなどの認証の有無だけでなく、秘密保持契約、アクセス権限、データ保管方法、スタッフへの教育など、実際の管理体制まで確認しましょう。

失敗しない事務代行サービスの選び方

1. 依頼したい業務に対応しているか

まずは、自社が外注したい業務に対応しているかを確認しましょう。

事務代行サービスによって、データ入力や資料作成などの一般事務に強いサービスもあれば、経理、人事・採用、営業事務、データ分析など特定領域に強みを持つサービスもあります。

複数の業務をまとめて任せたい場合は、対応領域の広さも確認しておくことが重要です。

2. 作業代行だけか、業務改善まで対応できるか

同じ業務に対応していても、支援範囲はサービスによって異なります。

依頼された作業をそのまま代行するサービスもあれば、業務フローの見直しやマニュアル化、Excel・VBA・RPA・ノーコードツール・AIなどを活用した効率化まで支援するサービスもあります。

単純な人手不足を補いたいのか、業務そのものを効率化したいのかによって、選ぶべきサービスは変わるため、後者であれば対応の可否を確認しましょう。

3. セキュリティ体制を確認する

個人情報や機密情報を扱う場合は、情報管理体制を確認しましょう。

第三者認証だけでなく、アクセス制限、端末管理、秘密保持契約、スタッフ教育なども重要な確認項目です。

4. 将来的な業務拡張にも対応できるか

最初はデータ入力だけを依頼していても、その後「Excelを改善したい」「データを整理したい」「RPAで自動化したい」「マーケティング業務も支援してほしい」と課題が広がるケースがあります。

複数領域をまとめて相談できる事業者であれば、そのたびに新しい外注先を探す負担を減らせます。

5. オンサイト、オフサイトの希望はあるか

次の章で紹介しますが、実際の企業に出向いて業務を行う「オンサイト」と、リモート環境など、実際の企業以外のオフィスや環境で業務を行う「オフサイト」があります。

サービスによってはどちらかのみの対応ということも多く、確認しましょう。

 ※オンサイト・オフサイトは「業務を行う場所」の違いを示すもので、契約形態を表すものではありません。派遣や直接雇用などの違いについては、「雇用形態の比較ガイド」で詳しく解説しています。 

 

オンサイトとオフサイトの違い

事務代行の支援場所は、大きく「オンサイト」と「オフサイト」に分けられます。

支援場所 概要
オンサイト 事務代行会社のスタッフが、依頼企業のオフィスなどで業務を行う方法
オフサイト 受託会社の拠点やリモート環境など、依頼企業のオフィス以外で業務を行う方法

 

ただし、「この業務ならオンサイト、この業務ならオフサイト」と、業務内容だけで支援場所が決まるわけではありません。同じ経理や営業事務でも、自社の管理方針やシステム環境、社内との連携方法、業務をどこまで外部へ任せられるかによって、適した支援場所は変わります。

支援場所 選ばれやすいケース 主なメリット
オンサイト 社内との細かな連携が必要/自社環境内で業務を行いたい/社外から利用できないシステム・情報を扱う/現地作業がある コミュニケーションを取りやすい/自社環境をそのまま利用しやすい/現地での対応が可能
オフサイト 業務を切り出して受託会社へ任せられる/社外から必要なシステム・データを利用できる/進捗管理や品質管理まで外部へ任せたい 自社の席や設備が不要/外部の人材・設備を活用しやすい/場所に左右されにくい運用ができる

オンサイトとオフサイトを選ぶ際は、業務の種類だけでなく、「社内とどの程度連携する必要があるか」「社外からシステムやデータを利用できるか」「進捗・品質管理まで委託先へ任せられるか」を基準に判断することが重要です。

また、オンサイトとオフサイトは二者択一とは限りません。立ち上げ時や一部の現地作業のみオンサイトで行い、それ以外をオフサイトにするなど、両方を組み合わせる方法もあります。

 事務代行とBPOの違い 

 BPO(Business Process Outsourcing)は、業務プロセスの一部または全部を外部へ委託する考え方です。事務代行と重なる部分もありますが、BPOでは実務だけでなく、業務設計や運用体制の構築、改善までまとめて委託するケースがあります。 

【比較】おすすめの事務代行・事務アウトソーシングサービス12選 

事務代行サービスは、対応できる業務の幅や、業務を行う場所がサービスによって異なります。 ここでは、複数のバックオフィス領域に対応する「総合型」と、経理・採用・情シスなど特定領域に強みを持つ「領域特化型」に分けて比較します。

なお、「総合型/領域特化型」は対応領域の広さによる分類です。支援場所は、顧客先で業務を行う「オンサイト」と、顧客先以外で業務を行う「オフサイト」に統一しています。常駐・訪問はオンサイト、オンラインやリモートでの支援はオフサイトに含まれます。

※本記事では、BPOサービスのうち、事務・バックオフィス業務の外注に対応しているサービスも比較対象に含めています。

※各サービスの情報は2026年8月時点の公式サイトをもとに記載しています。最新情報は各社公式サイトをご確認ください。

タイプ サービス・企業 支援場所 主な対応領域 どんな企業におすすめか
総合型 EXCEL女子・データ女子・RPA女子など(コクー) オンサイト/オフサイト ExcelやVBA関連業務、データ整理、AI、マーケティング、ITインフラ、RPAなど
  • 依頼したい業務に応じて専門性を持つ人材・サービスを選び、必要に応じて複数領域を組み合わせたい企業
  • 事務作業だけでなく、業務効率化やDXまであわせて進めたい企業 
ゼロイン オンサイト/オフサイト 総務、庶務、人事・労務、採用、経理、営業事務など

複数のバックオフィス業務を外注しながら、業務整理や標準化まで進めたい企業

パソナ オンサイト/オフサイト 総務・庶務、人事・労務、経理、営業事務など
  • 大手ならではの安心感が重要な企業
  • 一定規模の事務・バックオフィス業務をまとめて外注し、業務の可視化や標準化まで進めたい企業
リクルートスタッフィング オンサイト/オフサイト 営業事務、受発注、人事・労務、総務、経理、購買など
  • 大手ならではの安心感が重要な企業
  • 一般的な事務だけでなく、金融事務や貿易事務など専門性のある事務業務までまとめてBPOしたい企業
CASTER BIZ visit オンサイト 総務・庶務、経理、人事など 郵送や書類整理など、オンラインでは完結しにくい事務作業を現地で任せたい企業
HELP YOU オフサイト 営業事務、総務、経理、労務、採用、マーケティングなど
  • オフサイト希望の企業
  • 複数種類の事務業務や、専門スキルを組み合わせたチームに依頼したい企業
領域特化型 RSTANDARD オンサイト/オフサイト 経理 日常的な経理処理だけでなく、決算や業務改善など専門性の高い経理業務まで任せたい企業
IT TasCal(アイティ タスカル) オンサイト/オフサイト 情シス、ITヘルプデスク、キッティング、IT資産管理、システム運用など 情報システム部門の人手不足を解消し、情シス業務を外部化したい企業
メリービズ オフサイト 経理
  • オフサイトで依頼したい企業
  • 経理業務を専門チームへまとめて任せ、属人化を解消したい企業 
BackofficeForce オフサイト 経理、財務、労務など
  • オフサイトで依頼したい企業
  • 人手不足を補うだけでなく、経理・財務・労務の業務を可視化・標準化したい企業
Remoba経理 オフサイト 経理
  • オフサイトで依頼したい企業
  • 経理業務をオンライン化し、クラウドツールも活用しながら業務効率化を進めたい企業
i-Recruiting オフサイト 採用
  • オフサイトで依頼したい企業
  • 採用担当者の工数を削減するだけでなく、採用活動そのものを改善したい企業

総合型

総合型の事務代行は、一般事務だけでなく、営業事務、経理、人事など、複数の業務領域をまとめて外注したい企業に向いています。サービスによっては、事務作業の代行にとどまらず、業務整理や効率化、DXまで支援しています。

コクー|事務代行から業務改善・DXまで横断して支援/BPOにも対応

依頼内容によってオンサイト・オフサイト対応しており、業務内容や必要な期間に応じた支援が可能です。オンサイトでは常駐に加え、1日からの短期・スポットでの支援にも対応しています。 

 単一の「事務代行サービス」を提供しているのではなく、EXCEL女子、データ女子、BI女子、RPA女子、デジマ女子、AI女子など、専門領域ごとにサービスを展開しています。

例えば、Excelを使った事務やデータ入力・集計、資料作成などは「EXCEL女子」、データ集計・分析、BI活用やレポーティングは「データ女子」、RPAによる業務自動化は「RPA女子」、AI活用は「AI女子」、デジタルマーケティングは「デジマ女子」といったように、課題に応じて適した支援を選択できます。内製化支援で社内に知見を貯めることも可能です。

企業・サービス名 コクー(EXCEL女子・データ女子・BI女子・RPA女子・デジマ女子・AI女子など)
運営会社 コクー株式会社
主な対応領域 一般事務、営業事務、データ集計・分析、BI、RPA、デジタルマーケティング、AIなど
支援場所 オンサイト/オフサイト
公式サイト https://cocoo.co.jp/service/

 

ゼロイン|幅広い事務業務を常駐からスポットまで支援

バックオフィス専門家として25年の実績があるゼロインはオンサイト・オフサイトの双方に対応しており、常駐型のほか、月30時間から利用できるスポット型も提供しています。

総務・庶務を中心に、人事・労務、採用、経理、営業事務、マーケティングなど幅広い事務業務に対応しています。業務を受託する前に業務内容や工数を整理し、必要に応じてマニュアルや手順を整備したうえで運用する点も特徴です。

継続案件では、実際の運用で見つかった課題をもとに改善サイクルを回す支援も行っています。「作業する人を補う」だけでなく、属人化や業務のブラックボックス化まで解消したい場合に適しています。

ゼロインの会社概要
企業・サービス名 ゼロイン
運営会社 株式会社ゼロイン
主な対応領域 総務・庶務、人事・労務、採用、経理、営業事務など
支援場所 オンサイト/オフサイト
公式サイト https://www.zeroin.co.jp/soumuservice/service/outsourcing/

 

パソナ|幅広い事務業務を設計から運用まで一貫支援 

 人材大手のパソナはオンサイト・オフサイトの双方に対応し、業務内容や規模に応じた運営体制を構築できます。

総務・庶務、人事・労務、経理・財務、営業事務・受発注など、幅広いバックオフィス業務に対応しています。業務プロセスの調査・可視化から、運用体制の設計、実際の業務遂行、運用後の改善まで一貫して支援できる点が特徴です。

パソナの会社概要
企業・サービス名 パソナ
運営会社 株式会社パソナ
主な対応領域 総務・庶務、人事・労務、経理・財務、営業事務・受発注など
支援場所 オンサイト/オフサイト
公式サイト https://www.pasona.co.jp/clients/service/bpo/administration/

 

リクルートスタッフィング|一般事務から専門事務まで幅広く対応 

人材大手のリクルートスタッフィングはオンサイトとオフサイトの双方に対応し、業務工程によって両者を組み合わせた体制も構築できます。

営業アシスタント、受発注、人事・労務、総務、経理、購買、採用などに加えて、金融事務や貿易事務、学校事務、事務局運営などにも対応しています。営業アウトソーシングや自治体・官公庁向けアウトソーシングもあります。

導入時には現行業務のステップや工数を調査して可視化し、業務設計・プレ運用・本運用へと移行します。単純な人手不足の解消だけでなく、安定運用や品質向上まで含めて業務を再設計したい場合に適しています。

リクルートスタッフィングの会社概要
企業・サービス名 リクルートスタッフィング
運営会社 株式会社リクルートスタッフィング
主な対応領域 営業事務、受発注、人事・労務、総務、経理、購買、金融・貿易事務など
支援場所 オンサイト/オフサイト
公式サイト https://www.r-staffing.co.jp/cl/os/bpo/

 

CASTER BIZ visit|オフィスでしかできない事務業務を訪問代行

 CASTER BIZ visitスタッフが顧客のオフィスを訪問して業務を行う、オンサイト型の事務代行サービスです。

ファイリング、スキャン、郵便物の封入・発送、契約書の製本・押印といった庶務のほか、領収書整理や請求書処理などの経理業務にも対応しています。イベント受付や役所への書類提出など、物理的な作業も依頼できます。

毎週・隔週・月1回などの利用ができるため、常時人材を配置するほどではないものの、定期的に現地作業が発生する企業にも適しています。

CASTER BIZ visitの会社概要
企業・サービス名 CASTER BIZ visit
運営会社 株式会社キャスター
主な対応領域 総務・庶務、経理、人事関連など
支援場所 オンサイト
公式サイト https://visit.cast-er.com/

HELP YOU|複数業務を専門スタッフのチームでオンライン支援

 オフサイトに対応するHELPYOUは、担当ディレクターを窓口に、業務ごとに必要なスキルを持つアシスタントを組み合わせてチームを構成します。

データ入力・集計や資料作成などの事務作業に加え、経理、人事・採用、営業サポート、マーケティングなど幅広い業務に対応しています。業務が複数領域にまたがっていても、窓口を一本化できる点が特徴です。

チーム型のほか、同じ担当者へ継続して依頼する1名専属型や、短期間に集中して依頼するスポット型も用意されています。業務量や依頼内容が変動しやすい企業にも適しています。

HELP YOUの会社概要
企業・サービス名 HELP YOU
運営会社 株式会社ニット
主な対応領域 営業事務、総務、経理、労務、人事・採用、マーケティングなど
支援場所 オフサイト
公式サイト https://help-you.me/

領域特化型

領域特化型の事務代行は、経理や採用、情報システムなど、特定領域の専門知識や実務経験を必要とする業務を外注したい企業に向いています。一般的な事務作業だけではなく、その領域に応じた業務改善や専門的な実務まで依頼できるサービスもあります。

RSTANDARD|経理の専門人材が常駐・訪問・リモートで支援

 RSTANDARDは経理を主軸としたバックオフィス支援を行い、オンサイト・オフサイトの双方に対応しています。

常駐・訪問型では、経理経験を持つ自社のコンサルタントが顧客先で業務を行います。経理担当者の急な退職・休職による欠員対応から、日常経理、決算、レポーティング、業務フローの構築・改善まで幅広く相談できます。

フルリモートでの経理代行にも対応しているため、現地で専門人材を確保したい場合と、必要な業務だけを遠隔で外注したい場合の双方で検討できます。

RSTANDARDの会社概要
企業・サービス名 RSTANDARD
運営会社 株式会社RSTANDARD
主な対応領域 経理を中心としたバックオフィス業務
支援場所 オンサイト/オフサイト
公式サイト https://rstandard.co.jp/outsourcing/ac-cont.html

IT TasCal|情シス業務を常駐とBPOの両方で支援

IT TasCalは情シスに特化したサービスで、顧客先への常駐支援とBPOの双方に対応しています。

ヘルプデスク、PC・スマートフォンのキッティング、IT資産管理、システム運用、インフラ構築、ベンダーコントロール、プロジェクト管理など、幅広いIT業務を依頼できます。

1人からチーム単位まで体制を組めるほか、短期から長期まで相談可能です。BPOではリモート接続による支援にも対応しているため、社内に情シス担当者が不足している場合や、定型的なIT運用だけを切り出したい場合にも適しています。

IT TasCalの会社概要
企業・サービス名 IT TasCal
運営会社 株式会社スリー・イー
主な対応領域 情シス、ITヘルプデスク、キッティング、IT資産管理、システム運用など
支援場所 オンサイト/オフサイト
公式サイト https://ittascal.jp/

 

メリービズ|専属チームで幅広い経理業務をオンライン代行

 メリービズは経理経験を持つ人材から企業ごとの専属チームを組成し、オンラインで経理業務を代行します。

仕訳入力や経費精算などの日常経理から、月次決算、会計ソフトの導入まで幅広く対応しています。企業の規模や既存ツール、業務フローに合わせて支援内容をカスタマイズできる点も特徴です。

複数人によるチーム体制を取ることで、特定の担当者だけに業務が集中しにくい仕組みを構築できます。経理担当者の退職リスクを抑えながら、継続的に回る経理体制をつくりたい企業に適しています。

メリービズの会社概要
企業・サービス名 メリービズ バーチャル経理アシスタント
運営会社 メリービズ株式会社
主な対応領域 経理
支援場所 オフサイト
公式サイト https://www.merrybiz.jp/

 

BackofficeForce|経理・財務・労務の実務と標準化を支援

 BackofficeForceバックオフィス経験を持つ専門人材から、企業の課題や業務内容に応じたチームを組成して支援します。

経理では記帳や入金・支払消込、財務では請求書発行や支払管理、労務では給与計算や事務手続きなどに対応しています。実務を引き受けるだけでなく、業務プロセスの把握、可視化、マニュアル作成まで支援する点が特徴です。

業務量に合わせて契約時間を変更できるため、繁忙期と閑散期で必要なリソースが変わる企業にも適しています。

BackofficeForceの会社概要
企業・サービス名 BackofficeForce
運営会社 BackofficeForce株式会社
主な対応領域 経理、財務、労務など
支援場所 オフサイト
公式サイト https://backofficeforce.jp/backofficeforce/

Remoba経理|経理代行とクラウド活用を組み合わせて支援

 Remoba経理は実務経験を持つアシスタントがチームを組み、オンラインで経理業務を支援します。

売上・支払・経費管理から月次決算まで幅広く対応し、クラウド会計ソフトを導入していない場合には、システムの選定や導入支援も相談できます。

会計ソフトだけでなく、部署をまたぐクラウドサービスとの連携も提案できる点が特徴です。単純に経理作業を外注するだけでなく、経理データや業務フローをデジタル化・効率化したい企業にも適しています。

Remoba経理の会社概要
企業・サービス名 Remoba経理
運営会社 株式会社Enigol
主な対応領域 売上管理、支払管理、経費管理、月次決算、システム導入など
支援場所 オフサイト
公式サイト https://remoba.biz/accountant

 i-recruiting|採用実務から採用活動の改善まで支援

 i-recruitingは採用業務に特化したオンラインサービスで、母集団形成から応募者対応、選考調整、内定後の対応まで幅広く支援します。

求人媒体の運用や応募者対応などの実務に加えて、採用広報の支援も行っています。採用業務とSNS運用や採用ピッチ資料などを組み合わせ、認知から応募、選考までを一貫して支援できる点が特徴です。

また、週次・月次で採用データを可視化し、改善アクションまで提案する運用にも対応しています。採用業務を単に外注するのではなく、PDCAを回しながら採用力を高めたい企業に適しています。

 i-recruitingの会社概要
企業・サービス名 i-recruiting
運営会社 ESSTNER株式会社
主な対応領域 採用
支援場所 オフサイト
公式サイト https://i-recruit.jp/


事務代行に関するよくある質問

Q. 事務代行では何を頼めますか?

A. データ入力、資料作成、営業事務、経理補助、採用サポート、スケジュール調整、Web更新、データ整理など幅広い業務を依頼できます。サービスによってはExcel・VBA・RPA・ノーコードツール・AIなどを活用した業務効率化にも対応しています。

Q. 事務代行は正社員を採用するより安いですか?

A. 必ず安くなるとは限りません。業務量が少ない、繁閑差がある、必要なスキルが限定されている場合は事務代行が適している可能性があります。一方、年間を通してフルタイム相当の業務があり、社内にノウハウを蓄積したい場合は正社員のほうが適しているケースもあります。

Q. 事務代行は短期間でも利用できますか?

A. サービスによって異なります。数カ月単位の契約が必要なサービスもあれば、1日~短期・スポット利用に対応しているサービスもあります。契約期間だけでなく、最低稼働時間や翌月への時間繰り越しの可否も確認しましょう。

Q. 事務代行はExcel作業だけでも外注できますか?

A.  サービスによって異なりますが、Excel業務に対応する事務代行サービスもあります。データ入力・集計、関数設定、グラフ作成、資料作成など、Excel業務だけでも依頼できる場合があります。 

たとえばコクー株式会社の「EXCEL女子」では、Excel作業に加えて既存ファイルの改善、マクロ・VBA、RPAなどを活用した業務効率化にも対応しています。

事務代行ならコクーへ

事務代行を検討する際、「人手が足りないから作業を外に出す」だけでは、根本的な業務負担が変わらないケースがあります。

例えば、毎月10時間かかるExcel集計を外注すれば、社内では10時間削減できます。しかし、Excelの仕組みを改善して作業自体を2時間に短縮できれば、中長期的にはさらに大きな業務効率化につながります。

コクーは、さまざまな領域に特化した人材がみなさまの業務を代行します。

たとえば「EXCEL女子」は、データ入力・集計、資料作成、営業事務、経理業務などの事務サポートに加え、Excel・VBA・RPAなどを活用した業務効率化を支援しています。常駐支援と業務委託の双方に対応しており、業務内容や期間に応じた支援、内製化支援を相談できます。

1日~年単位での支援が可能です。

また、課題がExcelや事務業務だけにとどまらない場合も、コクーが展開するデジタルマーケティング、データ活用、RPA、生成AI、ITインフラ、研修などの専門サービスと掛け合わせた依頼ができます。

 kintone、Salesforce、タレントパレット、CELF、SmartDBの運用代行も実施しています。

コクーの事務代行事例

 LINEヤフー株式会社 

リモートワーク移行後も、事務業務のマネジメント工数9割減。

 高いExcelスキルとモチベーションを持ち、事務業務を主体的に遂行できる人材の確保を目的とし、「EXCEL女子」に事務代行を依頼。「MOSエキスパート」資格取得者による現場サポートで、事務業務のマネジメント工数が9割減となりました。コクーの人財の特徴である「主体的に業務を遂行できる」メンバーが業務に取り組みました。

リモートワーク下での業務においても、先回りする対応力により、連絡をしなくとも業務がまわっているため安心して任せることができたという声をいただいています。

 SMBC GMO PAYMENT株式会社 

《業務効率化支援》加盟店管理業務で約30%の工数削減を実現!ExcelやAccessを駆使して業務整理。

EC決済代行サービスを提供されている、SMBC GMO PAYMENT株式会社では、「EXCEL女子」と「デジマ女子」を導入いただいております。導入目的としては、

  • 加盟店の増加により管理業務が膨大
  • Excelなどを活用して業務効率を上げたい 

といった課題の解決でした。Accessを使ってデータベース作成や、Excelの関数を活用した作業効率化に取り組み、約30%の作業工数削減や入力ミスの抑止、重要な契約管理業務に対する心的負担軽減につながりました。

 

 ジャパンホームシールド株式会社 

ツールの機能追加・データ加工等の開発により、効率的・円滑な業務遂行が可能に。

地盤調査解析実績No.1を誇るジャパンホームシールド株式会社では、BIツール(Business Intelligenceツール)の知識を使いこなせる人材の不足という課題があり、「データ女子」を導入。

当時BIツールを導入しており、各部署から実施したいことの問い合わせが増える一方で、それを叶えるための機能実装面での苦労がありました。そこでデータ女子がツールの機能追加・データ加工等の開発を担当。効率的・円滑な業務遂行をおこなうことができました。

意欲的ですし、素直で真面目な姿勢で、同社社員と変わらぬ業務に従事し、向上心を持って新たな知識を取り入れるスタンスも評価いただきました。

 

「事務作業を任せたい」だけでなく、「業務そのものを効率化したい」「複数部門にまたがるDX課題をまとめて相談したい」という場合は、EXCEL女子を選択肢の一つとして検討してみてください。