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title: 【注意】VBA×Chrome操作は要チェック！バージョン更新で動かなくなるリスクと対処法！
description: "「昨日まで動いていたマクロが、今日になったらエラーで止まった…」そんな経験はありませんか？

特に、SeleniumやChromeDriverを使ってVBAでChromeを自動操作している方は要注意です。
原因はコードではなく、Chromeのバージョン更新やセキュリティ仕様の変更。
つまり「外部要因による突然の停止」が起きやすい仕組みなんです。

今回は、Chrome操作VBAが抱える代表的なリスクとその対処法を、EXCEL女子がわかりやすく解説します。"
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# [【注意】VBA×Chrome操作は要チェック！バージョン更新で動かなくなるリスクと対処法！](https://exceljoshi.cocoo.co.jp/media/vba-chrome-risk)

 作成者: [Admin](https://exceljoshi.cocoo.co.jp/media/author/admin)｜Sep 23, 2025 10:00:00 PM

## はじめに：現場目線で「いまやること」をEXCEL女子が解説

「昨日まで動いていたマクロが、今日になったらエラーで止まった…」そんな経験はありませんか？

特に、**SeleniumやChromeDriverを使ってVBAでChromeを自動操作している方**は要注意です。  
原因はコードではなく、**Chromeのバージョン更新やセキュリティ仕様の変更**。  
つまり「外部要因による突然の停止」が起きやすい仕組みなんです。

今回は、**Chrome操作VBAが抱える代表的なリスクとその対処法**を、EXCEL女子がわかりやすく解説します。

 

## よくある3つのリスクと対処法

VBAでChromeを操作するときに多いトラブルは、実はどの現場でも似ています。

「昨日まで動いていたのに突然止まった」──　その背景には、環境依存による典型的な落とし穴があるのです。  
ここでは、多くのユーザーが直面する『よくある3つのリスク』をまとめてご紹介します。

### リスク１．Chromeのバージョン更新で止まる

業務でよくあるのが、「昨日まで普通に動いていたマクロが、今日いきなりエラーになった」というケース。原因を探ってみると、実は **Chromeが自動更新されて新しいバージョンになっていた** ということが非常に多いです。

しかもやっかいなのは、ユーザー側で「更新しない」と設定できない点。  
業務開始の朝に突然マクロが止まり、慌てて原因を探すことになりがちです。  
大切なレポート提出前や請求業務など、業務のボトルネックになるリスクが潜んでいます。

#### 《対処法》動かない！を防ぐ

- **ChromeDriverを定期的に更新**する（バージョン管理をルーティン化する）
- 自動更新を見越して、**ドライバを自動ダウンロードするスクリプト**を組み込む
- 更新の影響をいきなり本番で受けないように、**検証用PCや仮想環境**で事前テストを行う

### リスク２．ライブラリ依存で復旧が大変

VBAでChromeを操作する場合、多くの方が **SeleniumBasic + ChromeDriver** の組み合わせを使っています。  
便利で強力な方法ですが、実はここに大きな落とし穴があります。

なぜなら、**複数の部品に依存しているから**です。

- Seleniumのバージョン
- ChromeDriverのバージョン
- Chrome本体のバージョン
- さらにWindowsの更新状況や64bit/32bit環境の違い

これらがすべて“うまく噛み合って”はじめて、VBAマクロが正常に動作します。  
そのため、どれかひとつでもズレると、突然マクロが動かなくなるのです。

問題は、止まったときに **「原因がどこにあるのか特定しづらい」** こと。

調査に時間がかかり、復旧までに丸一日かかってしまった…という声も少なくありません。  
つまり、**ライブラリ依存型のVBAは壊れやすく、直すのも大変**なのです。

#### 《対処法》原因不明エラー！を防ぐ

- 依存している **ライブラリやバージョンの一覧を管理**しておく
- 「動作していた環境」をそのまま保存するために、**仮想マシンやバックアップ環境**を用意する
- 本番マクロとは別に「検証用マクロ」を作り、更新の影響を切り分ける
- 将来的には、**RPAツールやPower Automate Desktop**など、保守性の高い仕組みへの移行を検討する

### リスク３．セキュリティ仕様変更でログイン不可に

さらに、多いのが**ログイン処理が急に動かなくなるケース**です。  
「昨日までは自動でログインできていたのに、今日からはIDとパスワード入力の画面で止まってしまう…」という声は、現場でも本当によく聞かれます。

その背景にあるのは、**ブラウザ側のセキュリティ強化**です。

 こうした仕様変更はユーザーを守るための重要なアップデートですが、VBAによる自動操作にとっては“障害”になってしまいます。特に金融機関や大手ポータルサイトのようにセキュリティレベルが高いサービスでは、**自動入力が完全にブロックされる**ことも珍しくありません。

その結果、マクロはログイン画面で停止し、先に進めなくなるのです。  
業務で毎日使っていた「データ取得マクロ」や「帳票ダウンロードマクロ」が動かないと、手作業に戻らざるを得ず、業務効率が大きく下がってしまいます。

#### 《対処法》ログインできない！を防ぐ

- **ログイン処理は手動で行い、その先を自動化**する形に割り切る
- 可能なら、**公式API**を利用してログインレスでデータ取得できるようにする
- どうしてもVBAでログインする必要がある場合は、**仕様変更があっても修正しやすいコード**にしておく
- 中長期的には、**Power Automate DesktopやRPAツール**に切り替え、サポートが続く仕組みを選ぶ

 

## まとめ：EXCEL女子が伝えたいこと

VBAでChromeを操作する仕組みは、とても便利で業務効率を高めてくれる一方で、『外部環境に強く依存する』という特性を持っています。

こうした対策をしておけば、「突然止まる」という不安を最小限に抑えることができます。  
大切なのは、『完成したら終わり』ではなく『運用しながら育てていく』という発想でマクロを扱うことです。

 

 

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