コミュニケーションプランニング・メディア・デジタルコミュニケーション 等の分野でひときわ存在感を放つ、株式会社クオラス様。
スキルの底上げを目的としたExcel外部セミナーについて感想をうかがいました。
今回の目的 | スキルの引き上げによる、働き方改革の実現 |
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導入前の課題 |
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導入後の効果 | 各自のスキルが一定レベルで確認できるので、今後の業務効率化が見込めそう |
インタビュー
ビジネスデザイン局デジタルメディア部 遠藤 怜氏(以降、工藤)
ビジネスデザイン局デジタルメディア部 遠藤 怜氏(以降、遠藤)
研修を受ける前の印象と受けた後の感想をお聞かせください。
工藤:
セミナーを受ける前は、『Excelの便利な使い方がわかるのかな?』くらいに思っていました。
前職でExcelを使っていたこともあり、基本的な機能は知っているつもりでしたが、ショートカットの使い方など、いろいろな点で気付きがありました。
遠藤:
学生の時に、あまりPCを使っていなかったので、『何か業務に役立つことを覚えられたらいいな』という気持ちでセミナーには臨みました。
課題が用意されていて、実際に手を動かしながら進めていく形式でセミナーが進んだので、とてもわかりやすくスムーズに進めたのでストレスも感じませんでした。
研修の中で学んだ技術の中で業務に生かせそうなものはありましたか?
工藤:
キーボードから直接『$(ドルマーク)』を入力していたのですが、F4キーを押すことでその操作がかなり楽になることがわかりました。
一通りExcelは使えると思っていたので、このようなちょっとした操作を教えてくれるととても助かりますね。
遠藤:
セルの移動や、シートの選択など基本的な操作を中心に講義を進めていただいたので、操作スピードの向上は実感できました。
今後、より効率的なExcel業務ができるのではないかと、期待しています。
業務スキル向上のために取り組んでいる施策などはあるのでしょうか?
工藤:
勉強会やセミナーといった形での取り組みはしていないですね。基本的にわからないことがあったら、その場で聞いて教えてもらう。という感じで個別に聞くようにしています。
遠藤:
今回のような形式での教え合いというのは無かったですね。私が所属している部門では社員育成に力を入れているので、今後このようなセミナー形式の勉強会が実施されたらいいなと思っています。
この研修はどのような方にオススメできる内容でしょうか?
独学でExcelの使い方を学んできた方には有意義な時間になるのではないでしょうか。特に、基本的な操作を中心にExcelを使っている方は効果が大きいと思いますね。
遠藤:
基本操作からしっかりと学ぶことができるので、Excelの操作スピードを上げたい方にはオススメできますね。
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※取材日は2020年1月16日です